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2016.12.13更新

 

こんにちは!

歯科衛生士の益永です(^_^)

 

今回は、唾液の中に含まれる成分と役割についてお話しします♪

 

唾液にはたくさんの成分があり、

【1.潤滑作用】

主に食べ物を飲み込みやすくしてくれます。

 

【2.保護作用】

表面に被膜をつくり、粘膜や歯を乾燥から防ぎます。

 

【3.緩衝作用】

酸性(虫歯になりやすい環境)に傾いたお口のなかを中性に戻してくれます。

 

【4.抗菌作用】

細菌を溶解して、増殖を抑える働きがあります。

 

その他にもまだまだあるのですが、これだけみても唾液にたくさんの作用があるんです!

1日の中で分泌量は異なり、昼間よりも夜、寝ているときは特に分泌量は減ります。なので就寝前の歯磨きはとても大事です(>_<)

 

日に日に寒くなり年末にかけて忙しくなりますが、歯磨きは怠らずにお口のなかも健康に過ごしましょう!!

 

長崎市 菅原歯科医院

 

投稿者: 菅原歯科医院


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